メール送信ドメイン認証(DKIM) dkim-filter

前回挑戦したdkim-fillter、どうも納得がいかないので再挑戦してみた。

前回と全く変わっていないはずなのに、なぜか問題なく動いてしまった。??
多分どこか間違っていたんでしょうね。

(追記)
署名できたのはdkimproxyのテストのためsubmissionポートに変更していたためでした。
25番ポートから送信する場合、送信するクライアントのアドレスがInternalHostsかPOPDBFileに無いと署名されないようです。
(追記おわり)

dkimproxyは署名・認証、別々のプログラムで処理を行っていますが、こちらは1つのプログラムで両方を行います。

  • 秘密鍵・公開鍵の作成
    今回は既に作成済みなので作成しませんでしたが、ドキュメントに書いてあるとおりにやります。
    /usr/share/doc/dkim-filter/examples/gentxt.csh(要csh)を使えば作成と同時に、TXTレコードに書き込む情報まで表示してくれます。

  • DNSへの登録
    これも今回はパスしましたが、上で表示された例を元に設定。_policy._domainkeyも設定しておく。
    digで情報を確認。

  • postfixをdkim-filterグループに追加。
  • /etc/dkim-filter.confの設定
  • /etc/default/dkim-filterの

    SOCKET="/var/spool/postfix/var/run/dkim-filter/dkim-filter.sock"

    に修正。

  • /var/spool/postfix/var/run/dkim-filterを作成、オーナー・パーミッションの設定
  • /etc/init.d/dkim-filter start
    正常に起動したことを確認。

  • /etc/postfix/main.cfに

    smtpd_milters = unix:/var/run/dkim-filter/dkim-filter.sock
    non_smtpd_milters = unix:/var/run/dkim-filter/dkim-filter.sock

    を追加。

  • amavisを使っているので、/etc/postfix/master.cfの

    127.0.0.1:10025 inet n - y - - smtpd
    [.......]
    -o receive_override_options=no_milters

    を追加。

  • /etc/init.d/postfix reload

unstableに有ることだし、しばらくはこちらを使ってみることにしました。