RockBox

有志の方々が開発しているポータブルオーディオプレーヤー用のファームウェアRockBoxというのがあります。

対応機種はトップページにある通りですが、私はGigabeat X30にRockBoxを入れて使っています。

使っている理由は

  • 他人とちょと違うものを使っている(^^)
  • 設定項目が多いのでいろいろ遊べる
  • ソースが公開されているので究極のカスタマイズが可能
  • 音楽ファイルをコピーするだけで使える(gigabeat room不要)ので、Linuxからでも音楽の転送が可能

といったところです。

他の特徴は

  • 多くの形式のファイルに対応している
  • 動画の再生が出来る
  • ゲームが出来る
  • などなど

デメリットはメーカーの保証は無いので、不具合が起きた場合自分で解決する必要があります。実際自分でカスタマイズしたブートローダーが動作しなくてgigabeatを開けて復旧したことも何度か…。
誰にでも使えるというわけでは無いですが、復旧手順もネットを探せば見つかるので、その覚悟がある人には面白いと思います。

インストールはドキュメントを読んで行えば簡単にできますし、元のファームウェアに戻すことも簡単に出来ます。
私は使ったことはないですけど、RockboxUtilityというインストーラだとWindows/Mac/LinuxからGUIでインストール出来るようです。

注意しておかないといけないのは、current buildとして公開されているのは、ソースに修正が入ると自動的にbuildして公開されているということ。問題がある物が公開されていることもあるので、ダウンロードするタイミングによってはうまく動かないものをダウンロードしてしまうこともあります。液晶のバックライトが点灯しなかったり、起動しなかったり、特定の機能を使うとフリーズする、というようなことを経験しています。最初にインストールしたときに私はこれに当たってしまって、しばらく悩まされました。
というわけで、もしうまく動かないことがあっても、しばらく経ってから試すと動くかもしれません。あるいはアンオフィシャルなファームウェアだと誰かがある程度確認してから公開されているので、アンオフィシャルなリリースを使って試してみるのもいいかもしれません。

WPS GalleryにあるAlbumartを表示するテーマは使いたくなるけど、今のところ標準では対応していないので、パッチを充てないとこれらのテーマでAlbumartを表示できません。自分でそれらのパッチを探してbuildするか、アンオフィシャルにリリースされているファイルを入手する必要があります。